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木糸ハンカチ(A:樹とリス)
¥700
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木糸ハンカチ(B:伸びる芽)
¥700
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木糸ハンカチ(C:妖精さん)
¥700
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木糸ハンカチ(D:手と種)
¥700
日本の森林を日常生活に取り入れていきませんか?
日本の森林は豊かであるにもかかわらず、様々な要因で為されるべき「間伐」がされないために、木がCO2を吸収できなかったり、土砂崩れなどを引き起こす要因となってしまっている現状があります。
木糸ハンカチは国産の間伐材からできた木糸を使用しており、柔らかな肌触りとかすかな木の香りが魅力です。
また、この新型コロナウィルスが蔓延する時代においてハンカチは生活必需品です。
木糸ハンカチには抗菌性もあるため、安心してお使いいただけます。
普段使いはもちろん、ちょっとしたギフトにもぴったりです。
ポケットに森を!
〈種類〉
A:樹とリス B:伸びる芽 C:妖精さん D:手と種
〈サイズ〉
・250×250(㎜)
●【木糸ハンカチプロジェクトについて】
木糸ハンカチプロジェクトはクラウドファンディングサービスSPINでいただいた支援をもとに活動を行なっていきました。木糸ハンカチを販売するまでに至ったストーリーはこちらからご覧いただけます。
https://spin-project.org/projects/68
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●【東京学芸大学附属国際中等教育学校ソーシャルアクションチーム(SAT)について】
SATは部活動として2009年に発足し、中学1年生から高校3年生までの約50人が所属しています。「中高生が当たり前に参画できる社会の実現」を目標に掲げながらプロジェクトチームに分かれて活動を行なっています。
環境チームでは、日本の豊かな森林の保全・持続可能な活用を目指して木糸ハンカチの製作・販売や、オンラインイベントを開催しています。
ウェブサイトでは私たちのビジョンとミッション、活動内容について詳しく記載されています。ブログも定期的に更新していますので、ぜひ遊びに来てください。
https://www.tguissvt.com/
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●【more treesとSATの関わりについて】
more treesは、2018年より「国際協力と社会貢献」の講義などを通じて、東京学芸大学附属国際中等教育学校の皆さんとの交流を深めてきました。
中でも同校のソーシャルアクションチーム(Social Action Team. 以下SAT)の皆さんには、同年よりmore treesの木育イベント「木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees」にボランティアとして参加していただくなど、様々な場面でともに活動を行っています。
2020年には、more trees事務局長の水谷がSATの皆さんに向けてセミナーや講演をさせていただいたことがきっかけとなり、Z世代と呼ばれる若者たちによる森林保全の取り組みが始まりました。
その名も、「木糸(もくいと)プロジェクト」。
同年6月、日本の森林の現状や課題を学んだことで、SATの皆さんによる環境チームが立ち上がり、国産材の活用法を考えるところからスタートした本プロジェクト。
企画から資金調達、PRや販売に至るまで、着実に活動を進めてこられました。more treesはSATの皆さんのメンターとして、助言やサポートをしながら伴走してきました。
どうして「木糸」だったのか? SATの皆さんの想いとは?
本プロジェクトについてご紹介します!詳細はこちらから
https://www.more-trees.org/news/20211210/